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木曜朝勉強会(H.27.7.9)

2015-07-15 (Wed) 15:47
H.27.7.9(木) 朝勉強会

本日は、首都大学東京健康福祉学部理学療法学科の竹井 仁先生の文献より
「筋膜マニピュレーション(Fascial manipulation)」についての検討をさせて頂きました。
筋膜とは、線維性結合組織膜であり、個別の筋[例えばハムストリングス(太ももの裏の筋)や腓腹筋(こむら返りする筋)]を連結する役目があります。よく、一般的に立ち上がるのに大腿四頭筋が必要ですので、鍛えましょうというような指導がされているのを聞きますが、実際には、1つの筋は単独では働いておらず、必ず動作に合わせて、複数の筋が働いています。これらの筋活動を1つの連続した動きとして誘導しやすくしているのがこの「筋膜」です。
 竹井先生の文献にも、筋膜の機能として、
  ・筋膜単位の一方向性の運動単位を結びつける
  ・筋膜配列の一方向性の運動単位を結びつける
  ・螺旋で同時に様々な分節の運動方式を結びつける
 など、様々な機能を有する。
とありました。これは、専門的で難しい内容となってきますが、1つの動きは単一の筋でもって動くのではなく、連続した一連の筋群の動きによってもたらされるものです。これら連結している「筋膜」をコントロールすることによってスムーズな動きの連鎖が誘導されるということになってきます。                                                 文責 永野
木曜朝勉強会
 

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