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兵庫学会(H.27.9.13)

2015-10-05 (Mon) 17:42
兵庫研修会
 この度、平成27年9月13日(日)に兵庫県神戸市三宮コンベンションセンターにて行われました「第54回池田整形外科症例検討会」に、当院の院長と理学療法士で発表してきました。今回の症例検討会には、信原病院院長であらせられる、信原克哉先生をお迎えしての勉強会となりました。
 信原先生は、この半世紀の間、日本、ひいてはアジアにおいての整形外科を御牽引されてこられた先生であり、今もなお現場で精力的にご活躍されておられる先生です。信原病院には、総工費数億円といわれる「バイオメカニクス研究所」というものがあり、数多くのスポーツ選手のフォーム解析や、肩関節の動的解析など、多くのご発表をされておられて、私たちの臨床の助けとなっています。
 今回は、信原先生の代表的な知見から、現在の新しい知見まで、その軌跡を通してお話して頂きました。また、当院の院長は、「肩」についての三次元的な新しい概念であるについて、発表させて頂きました。肩関節疾患を捉える場合、肩甲骨の動きが重要となってきますが、その評価には静的なものが多く、動的に捉えた評価が少ないのが実情です。その三次元的な動的評価として、当院の院長が考案した『Scapular Tracking』について発表させて頂きました。そして、私もスポーツ選手における不安定肩に対して、肩甲骨の動きを中心に、全身から捉えるという発表をさせて頂きました。本当に貴重な時間を過ごさせて頂きました。池田先生をはじめ、池田整形外科症例検討会準備委員の皆様には感謝致します。
 
<発表演題>
 
  • 特別講演   コ・メディカルへの提言
       『私と“肩”~その出会いから“肩”と向き合ってきた軌跡~』
        信原病院 院長  信原 克哉 先生
 
  • 「肩疾患におけるScapular Trackingの試みと意義(スポーツ肩も含め)」
         あそうだ整形外科クリニック 院長 浦田節雄
 
  • 「肩の不安定症を呈した一症例~肩甲胸郭関節の動的安定性に着目して~」
         あそうだ整形外科クリニック リハビリテーション科室長 永野章雄
  
(信原先生の御略歴)
・昭和53年:日本肩関節研究会会長
・平成 5年:アジア肩関節学会理事長
・平成10年:日本肩関節学会名誉会員
・平成18年:明治国際医療大学整形外科教授
・平成20年:日本柔道整復接骨医学会名誉会長
                     その他多数
(信原先生の著書)
 ・肩−その機能と臨床 医学書院刊
(第1版 昭和54年、第2版 昭和62年、第3版 平成13年、第4版 平成24年)
 ・肩診療マニュアル 医歯薬出版(第1版 昭和62年、第2版 平成3年、第3版 平成16年)
                       その他多数
             ※信原病院ホームページをご参照ください。
 
上記の内容にて発表させて頂きました。前日には、信原先生を囲んでの懇親会もあり、濃い二日間となりました。お休み中、患者さんにはご迷惑をお掛けしましたが、大変勉強になった研修会でした。

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