院内勉強会(R.2.5.21)
本日は足関節捻挫後遺症についての勉強会を行いました。足関節捻挫は、我々の日常生活やスポーツ活動において最も発症頻度が高い運動器の障害です。加えて、足関節捻挫の再受傷率も高く、受傷した患者さんのうち約72%の方が慢性足関節不安定症(Chronic Ankle Instability:CAI)に進行すると言われています。そして、足関節の不安定性や繰り返しの捻挫により、足関節の骨軟骨の変性を惹起し変形性足関節症の発症リスクを高めます。また、足関節の不安定症により膝関節や股関節・腰部など身体上方にまで、その影響が及び様々な障害の原因となることがあります。